(SMBC日本シリーズ2025、ソフトバンク―阪神、第1戦、25日、みずほペイペイ) 先発した阪神・村上頌樹投手(27)は7回1失点、勝利投手の権利を持って降板した。
一回に先頭の柳田に四球を与えると、1死二塁から4番・近藤にフルカウントからの高め148キロ直球を中前に運ばれ、周東の生還を許して先制点を献上した。
しかし、その後は本来の投球を取り戻し、7回6安打1失点で降板した。
「マウンドとの感触を合わせるまで少し時間がかかってしまいましたが、投球練習からしっかり確認して2回以降粘りの投球ができたと思います。逆転してくれてなんとかリードした状態で繋ぐことができました。あとは勝ち切れるように応援します」
今季はシーズン、CSの開幕投手を務め、いずれも勝利に導いた。日本一に輝いた2023年のオリックスとの日本シリーズも初戦に先発し、7回2安打無失点の好投。相手先発の山本(現ドジャース)に投げ勝った。