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阪神・漆原大晟に戦力外通告「必要としてくれる球団があれば・・・」

取材に応じた漆原大晟=西宮市・甲子園球場(撮影・林俊志)

阪神は21日、漆原大晟投手(29)に対して来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。

右腕は2023年12月に現役ドラフトでオリックスから阪神に移籍。昨季はキャリアハイとなる38試合に登板するも、今季はコンディション不良などもあって11試合にとどまり、7月上旬以降は1軍昇格がなかった。

報道陣の取材に応じ、「日本一になった年の現役ドラフトで指名していただいて、本当に強い球団、投手陣がすごく強力なチームの中で、その一員としてやれたことは、僕の中で野球人生においてすごく良かったな、というふうに思っています。この満員の甲子園でマウンドに立って抑えたときの歓声というものは、僕の見てきた景色の中ではすごく綺麗な景色だったかなと思う」と話した。今後については「まだ体も元気ですし、この先も続けていけたらいいな、とは思っている。また必要としてくれる球団があれば、一緒に頑張っていこうかなとは思っています」とトライアウトへの参加も選択肢に入れ、現役続行への道を模索する意向を口にした。

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