阪神・近本光司外野手(30)が19日、国内フリーエージェント(FA)権を取得した。京セラドームでの中日戦前に「まずここまでけがなくこれたことと、毎年試合に出ることができたというところで、いろいろな人に感謝しながら、7年間関わった人、またそれまでに関わった人、色々な人に感謝したいなと思います」と語った。
近本は2019年ドラフト1位で大阪ガスから阪神に入団。1年目からセ・リーグ新人記録となる159安打を放つと、虎の主力として不動の地位を築いていった。21年は最多安打のタイトルを戴冠。5度の盗塁王に、21年から4年連続でゴールデングラブ賞、ベストナインに輝くなど走攻守でチームに欠かせない存在となっている。
今季もここまでチームトップの打率・290、132安打、26盗塁はリーグトップと阪神の首位独走に大きく貢献している。権利の行使については「シーズン中なのでそこまで考えることはないけど、それについて(考える)時間があれば、どうするか考えていきたい」と話すにとどめた。