サンスポ

【虎のソナタ】ホームでもどこでも強い虎 虎番はホーム(故郷)満喫、デスクは〝ホーム〟の空気張り詰めた!?

練習中、伊原㊨に絡むデュプランティエ。早く戻ってきてやー

球児たちに甲子園を明け渡し、8月1日から始まった夏の長期ロードで阪神はここまで9勝5敗。中止1試合で残すは8戦か。うんうん。悪くない。まずもって今季の虎は「ホームが心のよりどころ」というより、どこでも強い。19日からは京セラドームでの中日2連戦。関西での戦いでほっと息をつきつつ、Vへさらに加速したい。

心安らぐ〝ホーム〟といえば、こんな話が。元読売テレビのフリーアナウンサー、森たけしがMCを務めるMBSラジオ「森たけしのスカタンラジオ」(毎週火曜午後3時)の19日の放送に、デスクの阿部祐亮が出演させていただくことになったのだが、その件で阿部家がちょっとザワついているというのだ。

発端は、前週12日に出演したコンテンツ編集部文化部長・大澤謙一郎のひと言だった。同番組の公式Xにポストされている動画内で、阿部が出演する話題になった際に、森アナから「阿部さんはどんな方?」と問われて、大澤があろうことか「恐妻家です」と答えたのだ。

ただでさえ出演にドキドキしていたのに、阿部は頭を抱えた。これは前もって家族会議が必要だと判断し、妻にこう打ち明けた。

「そういう流れやから、恐妻家エピソードを番組内で話すことになるかもしれんわ…」

〝ホーム〟の空気は張り詰め、鋭い視線と厳しい言葉が返ってきた。

「要らんこというなよ。言っとくけど、アンタの家の話なんて誰も興味ないからな。あと、ワタシは恐妻でもなんでもない。これが世の中のフツーや!」


何も言い返せなかった。大澤サンに言ってくれよと思った。果たしてどんなトークとなるのか-。森アナも阿部も大好きな虎の話題もたっぷりになると思いますので、ご期待ください。

そんな阿部とは対照的に、若手虎番の中屋友那は、このお盆期間に少しだけ連休をもらい、ホーム(故郷)の高知県へ帰省。この日は元気いっぱいでSGLでの投手指名練習を取材した。律義な中屋は、15日からの巨人3連戦の前に同学年の小幡に「東京ドームの取材は抜けさせてもらって帰省します」とあいさつをしに行ったらしい。

「選手は遠征続きなのに、ちょっと申し訳ない気持ちで…。『また帰省?! 家族思いやなぁ』といわれてしまいました。ただ、彼も実家が大分で関西から遠いですし、帰れるときに帰っておきたい僕の気持ちを分かってくれている気がします」

高知の澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み、少年時代の夏休みのことを思い出したらしい。なんでも水泳、野球、水泳、野球…という日々だったんだとか。中屋が育った四万十市では、小学校高学年になると夏休み前半は毎朝9時にプールに集合。午後1時頃まで、さまざまな泳法で2000メートル泳ぐことが課された。そして、午後からは当然のように野球チームの練習。当然のようにたくましく育ち、水泳のリレーチームにも選抜されていたほどだった。

「水泳が得意な子たちには及ばなかったので、僕は穴埋め要員という感じで。25メートルを息継ぎなしでガムシャラに泳いでいましたねぇ」

中屋少年の泳法のように、虎も「M22」から息継ぎなしでいこうか。阿部は…家でほっと息をつける日が来るとイイネ。

©2026 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.