大谷翔平の41号本塁打をキャッチしたダンテ・ワイリーさん(撮影・横山尚杜) ドジャース―ブルージェイズ(10日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がブルージェイズ戦に「1番・DH」で出場し、一回に右翼席へ2戦連発となる41号先頭打者アーチを放った。初回先頭打者アーチは今季11本目となった。
右翼席で大谷の本塁打をつかんだのはワシントン州生まれ、ロサンゼルス出身のダンテ・ワイリーさん(36)。興奮した様子で「ショウヘイが打った特別なホームランボールを手にできるなんて、本当にすごいこと。彼に感謝を伝えたい。ハグとキスをして、ありがとうと言いたい」と笑顔で話した。さらに「ショウヘイのお父さんの野球チームにもエールを送るよ。トーランスにきている奥州のチーム。翔平のスタッフやチームの皆さんにも感謝する」と大谷の父・徹さんが監督を務める金ケ崎リトルシニアが野球交流を図る一環で、カリフォルニア州トーランスを訪れていることも認識していた。
さらに「息子がリトルリーグで野球をやっているんだ。ショウヘイのお父さんのチームが来ていると知って、きょうトーランスで午後4時から試合があると聞いて、この試合の後、その試合を観に行く予定だよ」と〝ダブルヘッダー〟で大谷家が臨む試合を観戦するという。