レッドカーペットショーに登場したヤンキース・ジャッジ(撮影・横山尚杜) 【アトランタ(米ジョージア州)15日(日本時間16日)】米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)がオールスター戦前日恒例のレッドカーペットショーに登場し、試合前のクラブハウスで取材対応。ホームランダービーについて私見を問われた。
ジャッジはホームランダービーのルールを変更した方がいいかと問われ、「難しい質問だね。僕はここで過ごす時間を楽しんで、ファンのためにショーを見せることだけを考えている。言われたことをやって、楽しむようにしているよ」と新ルールの提唱はしなかった。今後、ルール変更される可能性については「そういうのはちょっと考える時間をくれないと」と話した。
ドジャース・大谷翔平投手(31)も「現行のルールでは厳しい」と2021年に一度出場して以降は出場がなく、球宴前日の14日には「飛距離に逆にフォーカスしてもいいと思う」と言及。ジャッジも17年に本塁打競争に出場し、優勝を果たしたが、後半戦で成績を落とし、それ以降のシーズンでは辞退を続けてきた。
大谷は出場するなら、自身も出場するかと問われても「僕はもう出たよ(笑)。他に何を求めているの」と一蹴。「今度は他の誰かが出て、自分のショーを見せる番だよ。新しい顔ぶれが出てきて、活躍するのを見るのが好きなんだ。オニール・クルーズがスタジアムの外まで飛ばしたのは野球界やファンにとってすごく特別なことだったと思う。毎年そういうのが見られたらうれしい。新しい誰かが出てきて、リーグのためにショーを見せてくれることを楽しみにしている」と次世代の選手が出場することを推奨した。