スポーツマンシップ・デー2025にスペシャルゲストトークで登場したサッカー日本代表・森保監督=東京都内 サッカー日本代表の森保一監督(56)が29日、東京都内で行われたイベント「スポーツマンシップ・デー2025」に登壇。トップ選手育成の極意を明かした。
「正しいことはしっかりと言う。指導する側も自信を持って、日本の宝である子供を育てる環境を作らないといけない」
近年はハラスメントをめぐる環境の変化で、指導の現場でも指摘すること自体が難しくなっている。「人格否定は違う」と前置きした中で、信念をもって選手と向き合うべきだと説いた。
欧州の厳しい環境に身を置く日本代表の選手からは「もっとはっきり言ってください」と逆に指摘を受けることもある。「優しく言うか厳しく言うか。スタイルがある。自分らしく監督業をやっていくことも大事」。日本をさらに強くするために、選手と真正面からぶつかり合っていく。(森祥太郎)