(日本生命セ・パ交流戦、巨人5-2西武、2回戦、巨人2勝、21日、東京D)巨人・増田陸内野手(25)が2-2の七回2死一、三塁に代打で出場し、左越えに勝ち越しの5号3ランを放った。2022年のキャリアハイに並ぶ一発で、チームを2試合連続の逆転勝利に導いた。
〝岡本ミット〟が増田陸の活躍を支えている。故障で離脱した主砲の穴を埋めるように一塁に定着。年季が入っているファーストミットについて尋ねると、3年前にチームスタッフから譲り受けたものだった。
「当時ミットを持っていなくて…。(岡本)和真さんも昔使っていたミットだったみたいで、受け継ぎました」
現在は新しいミットを使用しているが、新たなミットが手元に届いた後も「練習では使っても、なかなか試合では踏み出せなかった」としばらくの間は〝相棒〟だった。
この日は岡本のように試合を決める一発を放った増田陸。バットで主砲の役割も受け継ぎつつある。(巨人担当・原田優介)