【ロサンゼルス20日(日本時間21日)】米大リーグ、ドジャースがロサンゼルス市と協力し、最近の発生した出来事で影響を受けた移民の家族への直接的な財政支援として100万ドル(約1億4500万円)の寄付を行うと発表した。
球団は今後数日以内にカリフォルニア・コミュニティー財団、ロサンゼルス郡労働連盟、その他、食糧不安や生活必需品、メンタルヘルスサービスに苦しむ若者や家族を支援するために地域社会を直接支援する地元のコミュニティーや労働団体とともに追加発表を行う予定とした。
スタン・カステン球団社長は「ロサンゼルスで起きた出来事は何千人もの人々の間で大きな反響を呼んでおり、被災者のために主導的な役割を果たすよう求める声が上がっている。私たちはリソースを投入し、行動を起こすことでコミュニティーを支援し、その力を高め続けることができると信じている」とコメントを発表した。
本拠地を置くロサンゼルスでは移民・税関捜査局(ICE)による不法移民の取り締まりを発端に、抗議デモが6日に発生。一部が暴徒化し、10日からの約1週間は市中心部の一部区域に夜間外出禁止令が発令されていた。19日午前にはドジャースタジアムの駐車場使用許可を求めてきたICE職員の球場への立ち入りを拒否したと発表していた。