パドレス―ドジャース(9日、サンディエゴ)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)がパドレス戦に「1番・DH」で出場。五回の第4打席は松井裕樹と対決し、2死二塁から一ゴロだった。松井は2死二塁から金慧成(キム・ヘソン)に右翼線への適時二塁打を浴び1失点を喫した。ドジャースはこの日から10試合連続でナ・リーグ西地区の同地区対決。1ゲーム差で迎えた2位パドレスとの首位攻防戦は序盤から乱打戦となった。
大谷は一回に右中間への二塁打を放ち、6試合連続安打。その後、フリーマンの適時二塁打で生還し、メジャー単独トップ67得点をマーク。三回の第2打席は空振り三振。四回の第3打席は四球で出塁するも得点に結びつかなかった。
大谷は試合前に投手復帰プログラムの一環でキャッチボールをこなした。ロバーツ監督は直前の取材対応で改めて10日(日本時間11日)に大谷がライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板することを明言。大谷は通常通りの壁当てとキャッチボールをこなし、最後には平地で捕手役を座らせて力強い球筋で4球を投じた。
大谷は8日(同9日)のカージナルス戦の八回に左足に死球を受けた。術後3度目のライブBP登板は当初、この日に行われる予定だったが、指揮官は同戦後に「西海岸への移動と(死球を受けた左)足を考慮して1日余分に日を空ける」と1日後ろ倒しすることを説明していた。大谷はキャッチボールを終えると、軽快なダッシュでパドレスで通訳を務める堀江氏の元へあいさつ。その足取りからも死球を受けた影響は感じさせなかった。