延長十回、サヨナラ本塁打を放ち生還するヤクルト・武岡龍世(撮影・長尾みなみ) (日本生命セ・パ交流戦、ヤクルト3x-2ソフトバンク=延長十回、1回戦、ヤクルト1勝、6日、神宮)ヤクルトがサヨナラ勝ちで約2カ月ぶりの2連勝。0―2の九回にオスナが同点2ランを放ち、延長十回に武岡のサヨナラ本塁打で試合を決めた。ソフトバンクはモイネロが球団新の18三振を奪うなど8回無失点だったが救援陣が誤算。以下、ヤクルトのデータ。
❶ヤクルトはチーム19三振を喫したが、十回に武岡のサヨナラ本塁打で勝利。延長イニングを含めてチーム1試合19三振以上を奪われ球団が勝利したのは、2005年4月6日の中日(○4-3ヤクルト、神宮、10回19三振=九回まで19)以来20年ぶり。ヤクルトでは93年7月6日(○2-1中日、ナゴヤ、12回20三振=九回まで16)以来32年ぶり。95年4月21日のロッテ(○2-1、10回20三振=九回まで19)はオリックス・野田浩司にプロ野球記録の19三振を奪われたが、九回に同点に追いつき、十回にサヨナラ勝ちした。
❷九回までの1試合18三振は球団(前身を含む)ワースト記録で、05年8月16日の広島戦の17三振を上回った。