キャッチボールを終え引き揚げるドジャース・大谷翔平(撮影・横山尚杜) ダイヤモンドバックス―ドジャース(9日、フェニックス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場。一回の第1打席は中堅フェンス直撃の二塁打を放った。これで7試合連続長打とした。また、佐々木朗希投手(23)が日本時代を含め自身初となる中5日で先発した。
大谷は試合前に投手調整の一環であるキャッチボールを外野でこなした。9度目のブルペン入りだった7日(日本時間8日)以来2日ぶりのスローイング。約30メートルの距離まで伸ばした後、バッテリー間の距離で力強く腕を振った。最後の数球は走者を想定し、セットポジションからクイックモーションで投球した。
大谷は10日(同11日)に開幕以降10度目となるブルペンに入る予定。8日(同9日)の試合前にロバーツ監督は「土曜日が最初のアップ&ダウンブルペンになる」とイニング間を想定した休息を挟む投球練習を行うと明言。投手調整の進展を示唆し、「打者相手に投げられる日も近いだろうと思っている」と見通した。大谷は毎週土曜日のブルペン入りを基準として調整。スライダー系の球種は未解禁だが、3日(同4日)には今年最多の35球を投じた。