東都大学野球春季2部リーグ第1週第1日(7日、駒大2―3専大、UDトラックス上尾)開幕カードの1回戦、専大はリーグ戦初登板の右腕・長島暖和投手(4年、専大北上高)が先発し、2失点7安打されながらも1四球7三振2失点で完投し、先勝した。
「結構しんどかった。駒大はランナーが出たら、全員で一気にくるので、気が抜けなかった」
かつて、菊地吏玖投手(現ロッテ)、西舘昂汰投手(現ヤクルト)らが付けてきた背番号「18」を背負っている。「まだ絶対的なエースには…」と付け加え、九回無死一、三塁で決勝右前打を放った4番・渡辺維介外野手(2年、松本国際高)と笑顔で握手した。斎藤正直監督は「長島は期待以上、エースの勝ち方だった」とたたえた。
敗れた駒大・香田誉士史監督は「長島君のボールは伸びがあったし、粘り強く投げられた。開幕戦黒星だが、ネガティブに考えずにやっていきたい」と話した。