東海大相模―草津東 前半、ヘディングでゴールを決める東海大相模・長井(右から2人目)=U等々力 サッカーの全国高校選手権第3日は31日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮などで2回戦の16試合が行われ、初出場の東海大相模(神奈川)のほか、東北学院(宮城)、前橋育英(群馬)、静岡学園、東福岡もベスト16入りした。
初出場の東海大相模が劇的な勝利をつかんだ。1―1の後半追加タイムに山田のシュートがクロスバーに当たって高く上がると、「気持ちを出した」とゴール前の佐藤碧が競りながら頭で押し込んだ。前半に同点ゴールをアシストした佐藤碧は、ロングスローでも何度も好機を演出した。
同校は野球部、ラグビー部、柔道部などが強豪で、スポーツが盛ん。有馬監督は「ほっとしている。各部が勝負強いので、初戦で負けたら何を言われるか分からなかった」と少しだけ肩の荷を下ろした様子だった。