試合に敗れ、肩を落とす福井商イレブン=県立柏の葉公園総合競技場(撮影・佐藤徳昭) 第103回全国高校サッカー選手権大会1回戦(29日、福井商0―4大津、県立柏の葉公園総合競技場)福井商はGK福本(3年)が好守を連発した。
4失点を喫したが、大津の29本のシュートの多くを素早い反応でセーブした。9月の県予選初戦の2日前に交通事故で右鎖骨を骨折。予選には出場できなかったが、脅威的な回復で先発に復帰。劣勢のチームを鼓舞し「自分の力をすべて出せた。日本一の大津への挑戦で最後までやれた」と胸を張った。卒業後は阪南大に進学する。