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ヤクルト・石川雅規、10・2青木引退試合に登板も 44歳と42歳が最後の共闘へ

ヤクルト・青木宣親(右)と石川雅規

盟友の最後の一戦をともに戦う。球界最年長選手で、来季も現役を続行するヤクルト・石川雅規投手(44)が、10月2日の広島戦(神宮)で行われる青木宣親外野手(42)の引退試合で登板する可能性が27日、浮上した。この日、イースタン・リーグ、オイシックス戦(戸田)に先発し、3回4安打2失点で降板。中4日で、1軍戦に向かうとみられる。

投打の柱として長年スワローズを支えてきた2人。青木が現役引退を発表した後、石川は「ずっと一緒にやってきたし、本当に助けられた。彼の存在はチームにとってものすごく大きかった。優勝、連覇、日本一も青木がいたからチームが一つになった。寂しいとか、悲しいというのを超越して、本当にありがとうとしか言えない」と思いを明かしていた。

一方の青木にとっても、2学年上の石川は大きな存在。13日の引退会見では「多分、僕がいなくて寂しいと思うので(笑)。僕の役目を若い選手がやってほしい。何とか石川さんをもり立てて、ケツたたいて頑張らせてくださいという感じ」と気遣っていた。

ベテラン左腕は登板間隔が短く、イニング数は短いとみられるが、背番号19と背番号23がともに神宮球場に立つ瞬間は、多くのファンにとっても特別な時間になるはずだ。時代を引っ張ってきた2人が、最後の共闘で沸かせる。

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