関西学生野球秋季リーグ第1節3回戦(9日、関学大9-5立命大、わかさスタジアム京都)春王者の関学大がシーソーゲームを制し、勝ち点を獲得。クリーンアップの3人が猛打賞、計7打点を叩きだした。
関学大は一回1死一、二塁から4番・馬場和輝内野手(4年)の右前適時打で先制。二、三回にも1点ずつ追加した。3-4で迎えた七回には2死一、三塁で5番・福谷宇楽内野手(2年)が左翼へ逆転の2点適時二塁打。同点に追いつかれた直後の八回には1死満塁から3番・杉本瞬外野手(3年)の右前適時打で勝ち越し、続く馬場にも2点適時打が生まれ、この回3点を奪った。さらに九回には、この日5番から8番に打順を落とした両井大貴外野手(4年)にリーグ戦1号本塁打が生まれた。
馬場は第1節で打率・429(14打数6安打)4打点を記録し、4番として役割を果たした。「関西学院の春秋連覇は、このリーグになってまだない。初めてできるのは自分たちしかいない。それを目指してチーム一丸となってやっていて、勝ちには強い思いがある」。今春の全日本大学野球選手権で本塁打を放った主砲を軸に、1982年にリーグ発足以降、大学初の偉業達成に挑む。