元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)が15日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に出演。SNSでの不適切投稿をきっかけにその人物を排除しようとするネット社会の風潮に意見した。
番組ではSNSでの誹謗中傷問題を特集。パリ五輪選手への誹謗中傷、YouTuberでタレントのフワちゃんやフリーアナウンサー、川口ゆり(29)の不適切投稿などの問題を取り上げた。
玉川氏は「フワちゃん自身の投稿の問題はとりあえず横に置いといて」と切り出し、「SNSでの投稿をきっかけに全てを失うっていうような状況が連発してますよね。僕はその状況が恐ろしいなと思ってるんですよ。要するに、たった1つのこと(不適切投稿)なんだけど、その良し悪しは別にして、みんなで(ネットで叩いて)追放するんですよ。こういうふうな状況は健全ですかって思うんですよね」と訴えた。
続けて「僕は恐ろしいですね。最終的に弱いものいじめになってるような気がしてるんですよね。1つの投稿があって、それを誰かが気がついて、SNSで増幅される。それを今度はメディアが取り上げて、メディアがまた増幅すると。さらにそれがSNS側で増幅されてっていうマッチポップなんですよね。どんどん増幅されて世紀の一大事件みたいになっているんですよね」と一つのミスも許されない状況を嘆いた。