元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏(43)が25日、ユーチューブチャンネル「闘莉王TV」に新たな動画を投稿。パリ五輪男子サッカー1次リーグD組で日本がパラグアイに5-0で大勝したことを受け、恒例の採点企画を行った。
ロースコアになると予想していた闘莉王氏。パラグアイ選手の1人が前半途中で退場になったとはいえ、日本の予想外の大勝に終始ご機嫌な様子をみせ、基準点とした「6点」を上回る高得点を連発した。
その一方、「唯一この試合でもうちょっと何か見たかった」と評したのは、ワントップで先発したFWの細谷真大(22)=柏=。「積極さ、貪欲さ…正直、俺からしたら(細谷が)A代表も経験してるだけにもう少しやってくれるかなと思ったんですけど、それが見られなかった」と言い、6点の評価にとどめた。
細谷はゴールこそ奪えなかったが、日本が先制点を奪った場面ではゴール前でDFをブロックするなど、チームの勝利に貢献。闘莉王氏はそんな細谷の献身的なプレーを評価しつつも「正直あれだけじゃ足りないような感じがしますね。いろいろ見たんですけど、これだけ得点がある中で、得点が取れなかったとしてもシュートが何本か欲しかった」とゴールへの積極性を期待していた様子。27日(日本時間28日)のマリ戦へ向けて「細谷選手の爆発的なパワー、貪欲さがあるプレーを期待したい」とエールを送った。