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ロッテ、18点爆勝! 8打数連続安打で一回先頭からイッキ8点&四回にも打者一巡6点 吉井監督「10年に1回くらいの出来」

楽天に大勝し、タッチを交わす石川歩(右)らロッテの選手たち(撮影・田村亮介)

(パ・リーグ、ロッテ18-5楽天、13回戦、ロッテ7勝5敗1分、10日、ゾゾマリン)電光石火の攻撃で試合を決めた。ロッテは一回に先頭から9者連続出塁で8得点の猛攻。吉井理人監督(59)は打線のつながりに目を丸くした。

「いつも初回のビッグイニングを狙って打順を組んでいるが、うまくいった。10年に1回くらい(の出来)だと思う」

最大風速18メートルと強風が吹き荒れる中で、先頭の高部が左翼線二塁打を放つと後続もつながり8打数連続安打。松井に1死も与えないままKOし、一回だけで約35分の攻撃。ロッテ(前身を含む)が一回に8得点以上したのは1984年以来40年ぶりだった。

チームでは6月4日の巨人戦で小島が1イニング9者連続安打の屈辱を喫したが、打線が奮起。その後も得点を重ね、ともに今季最多の21安打18得点だった。ソトが3安打4打点、田村が3安打6打点を放つなど、パ最多タイ記録の6人が3安打を放った。

今季の打順は79試合目で78通り。この日は打率リーグ2位の岡と同4位の佐藤を休ませるなど、選手の調子を見極めて起用する。今季から試合前に打撃コーチとアナリストが、前日に先発出場した選手を中心に15分ほどの個別ミーティングを行っており、状態を把握。より良い起用を探り、7月のチーム打率・322はリーグトップだ。

この試合で主催試合の観客動員数は100万人を突破。38試合は昨季の41試合目を抜き、実数発表が始まった2005年以降で球団史上最速となった。7月は6勝2敗。2日に12・5あった首位ソフトバンクとのゲーム差は8まで縮まった。(森祥太郎)

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