公式練習でボール回しする日本イレブン=エディオンピースウイング広島(撮影・蔵賢斗) サッカー・日本代表公式練習(10日、エディオンピースウイング広島)国際サッカー連盟(FIFA)ランキング18位の日本はシリア(同89位)との2026年W杯アジア2次予選B組最終第6戦(11日午後7時10分開始)に向けて、試合会場で冒頭15分のみ公開して最終調整した。
FW上田綺世(25)=フェイエノールト=は最終予選進出をかけて挑んでくるシリアを警戒した。「相手は熱量を持ってくると思う。構えたら持っていかれると思うので、僕らも勢いを持っていきたい」。チームが挑戦中の攻撃的な3バックでは両サイドのクロスからの得点機会が増えそうで「僕もクロスからの攻撃を好んではいる」と歓迎し、「攻撃の幅も広がる」と意気込んだ。
◆アウェーのミャンマー戦はベンチから外れ、広島入り後の初練習では途中から別メニューだったMF久保建英(レアル・ソシエダード) 「大丈夫。試合に出られる準備はできている。出場したら積極的にゴールを狙っていきたい」
★W杯アジア2次予選B組の状況
日本はすでに5戦全勝の勝ち点15で1位突破が決まっている。最終予選進出がかかる2位争いは目が離せない。最終戦を日本と戦う2位のシリアは2勝1分け2敗の勝ち点7、ミャンマーと戦う3位の北朝鮮は2勝3敗の勝ち点6。順位が入れ替わる可能性がある。北朝鮮はアウェーでミャンマーに6-1で勝っており、シリアはホーム(第3国の中立地)で日本に0-5で負けている。