「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(51)が9日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)について持論を語った。
この日の放送では東京都知事選を特集し、堀江氏は「泡沫候補でもやり方次第で当選できる」と主張した。「都知事選はこういうサンジャポみたいな番組でもそんなに簡単にはいかないんですけど」と前置きしつつ、テレビではなくSNSを使った戦い方を説明。そして、「こう言っちゃなんなんですけど、そんなに頭が良くない人。そういう人たちにわかりやすく政策が伝わらないと、投票行動には結びつかないと思います。もっとワンフレーズで分かりやすく『あなたの給料2倍になるぞ!』とか『俺に投票したら2倍にしてやる!』みたいな。例えばですけど、スッゲー簡単な言葉を何種類か考えて、どれが(有権者に)刺さるかエビテストして、みたいなことやると、うまくいく可能性がワンチャンあるかな」と話した。
さらに、「入口はポピュリズム(大衆からの人気を得ることを第一とする政治思想や活動)で行くしかないんですよ。選挙はポピュリズムだから」と郵政選挙時の小泉純一郎首相(当時)を例に説明。「ポピュリズム批判とかあるけど、選挙なんかポピュリズムの際たるものじゃないですか。いかに自分の施策とかやりたいことからブレずにギリギリのところで大衆迎合するっていう政治家がやっぱり勝つんですよ」と私見を語った。
また、番組MCのお笑いコンビ、爆笑問題の田中裕二(59)から「ホリエモン待望論とかあるわけじゃないですか。もう一度確認しますけど、もう都知事選出ることは絶対ない?」と聞かれると「マジで大変なんですよ。選挙は楽しいんですけど、そのあとが大変。都知事が大変」と改めて否定していた。