大相撲夏場所10日目(21日、両国国技館)NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(56)=元小結=が、甲山親方(51)=元幕内大碇=の長男で西幕下6枚目の若碇(19)を絶賛した。
舞の海氏は「(幕下)15枚目までの間で私が一番注目してるのが6枚目の若碇ですね。体は小さいんですけども、まともに向かっていきますし技もさえますし相撲をよく知っています。昔、横綱の栃ノ海という人がいたんですが、再来じゃないかと思っています」と評価。「甲山親方には私、言いましたよ。『今、一番注目の力士だ』と」と明かしていた。
■舞の海 秀平(まいのうみ・しゅうへい) 本名・長尾秀平。昭和43(1968)年2月17日生まれ、青森県出身。木造高―日大を経て平成2年、出羽海部屋に入門。同年夏場所幕下付け出しデビュー。3年春場所新十両。同年秋場所新入幕。最高位は小結。幕内通算241勝287敗12休、技能賞5度。11年九州場所で引退。