米大リーグでエンゼルスからフリーエージェント(FA)になっていた大谷翔平投手(29)が9日(日本時間10日)、インスタグラムでドジャースに移籍することを発表した。6年在籍したエンゼルス残留は選ばず、新天地への移籍を決断した。代理人事務所によると、契約は10年で総額7億ドル(約1015億円)。メジャー公式サイトはスポーツ史上最大の契約と伝えた。
プロ野球・元DeNA監督の中畑清氏(69)はこの日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・0)に生出演。テネシー州ナッシュビルでのウインターミーティングで大谷と面談したことを明らかにした、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(51)について「似てるんですよね。僕と。楽しいこと、うれしいことがあったら言いたくなるんですよ」と理解を示していた。
ロバーツ監督は沖縄生まれで日本人の母を持つ。ジャイアンツやブルージェイズも面談をしたと米メディアで報じられていたが、詳細を明かした球団はなかった。ロバーツ監督は「うそをつくようなことはしたくない。われわれが彼と会ったことはいつか分かること」と語っていた。
■ロサンゼルス・ドジャース 1890年にニューヨークのブルックリンを本拠地としてナ・リーグに参入。1947年に黒人選手として初めてジャッキー・ロビンソンがメジャーでプレーした。55年にワールドシリーズ(WS)を初制覇し、58年にロサンゼルスに移転。2020年は32年ぶりにWSを制した。日本選手は過去に野茂英雄、石井一久、黒田博樹、前田健太ら多数所属した。本拠地は1962年からドジャースタジアム。