大手代理人事務所のジョエル・ウルフ氏は筒香、ダルビッシュらの顧客について話した(撮影・山田結軌) 【スコッツデール(米アリゾナ州)7日(日本時間8日)】米大リーグの球団幹部や選手の代理人が集結するゼネラルマネジャー(GM)会議が開幕。大手代理人事務所、ワッサーマンのジョエル・ウルフ氏(53)が取材に応じ、筒香嘉智内野手(31)の米球界残留を明言した。
「近いうちに来春キャンプの招待選手としてのマイナー契約をまとめることに自信を持っている。日本球界には戻らない」
今季途中には日本球界の複数の球団からオファーがありながらも、米球界に残った。6月にレンジャーズを退団後は、独立リーグでプレーし、3月中旬にジャイアンツ傘下2Aリッチモンドと契約。9月には3Aサクラメントに昇格していた。ウルフ氏は「メジャー昇格まであと少しのところまできていた」と評価。3Aの試合中、左手親指に死球を受け、骨折が判明したことで渡米4年目で初めてメジャーでのプレー機会がないままシーズンを終えていた。