タイガース戦が悪天候のため中止となり、引き揚げるエンゼルス・大谷(右)=デトロイト(共同) 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(29)が、27日(日本時間28日)敵地タイガース戦のダブルヘッダー第1試合に先発することが決まった。26日(同27日)の試合は悪天候で中止になり、27日にダブルヘッダーが組まれていた。第2試合はサンドバルが先発、大谷はDHで出場する。
この日現地デトロイトは午後3時頃までは曇り空で、両チーム練習は行った。エンゼルスはサンドバルや、ムーア、バリアなど投手組がフィールドで調整。登板日が異例の1日前倒しになった大谷は室内で体を動かした。ほとんどの選手が午後4時頃までには切り上げたが、翌日に控えた先発に備えてか、大谷がクラブハウスから出てきたのは午後4時45分。ヘイゼルアシスタント打撃コーチと、水原通訳と一緒に会話をしながら明るい表情で球場を後にした。
オンライン取材に応じたネビン監督によると、大谷自らのアイデアで中5日でのタイガース先発が決定。28日(同29日)からの敵地ブルージェイズ3連戦も全てDHでフル回転するという。
大谷はここまで投手で19試合に先発し8勝5敗、防御率3.71の成績を残している。