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舞の海氏、NHK酒井アナに「何度も言ってるじゃないですか。33勝というのは…」

舞の海秀平氏

大相撲名古屋場所11日目(19日、ドルフィンズアリーナ)大関昇進に挑む関脇大栄翔(29)は新大関霧島(27)のはたき込みに敗れ、3敗目を喫した。同じく大関昇進が懸かる2関脇は豊昇龍(24)が玉鷲(38)を押し出して9勝目。若元春(29)は北勝富士(31)を寄り切り、勝ち越しを決めた。

NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(55)=元小結=は、実況の酒井良彦アナウンサー(35)が直近3場所を三役で33勝以上とされる大関昇進の目安を紹介すると、「33じゃなくても終盤の相撲内容が良ければ、私は(今場所の白星が)2桁でも昇進させてもいいんじゃないかと思いますけどね。何度も言ってるじゃないですか。33勝というのは正式な規定じゃない。30勝いかなくも上がった人がいますからね」と苦笑していた。

舞の海氏は2日目のテレビ解説の際も、実況の大坂敏久アナ(48)に対し、「それは大坂さんたちがあまりにもいつもいつも33って…。大相撲ファンも33勝を挙げなきゃいけないんじゃないかと勘違いしていくと思うんですよね。相撲協会も困っていると思いますよ」と指摘していた。

■舞の海 秀平(まいのうみ・しゅうへい)本名・長尾秀平。昭和43(1968)年2月17日生まれ、青森県出身。木造高―日大を経て平成2年、出羽海部屋に入門。同年夏場所幕下付け出しデビュー。3年春場所新十両。同年秋場所新入幕。最高位は小結。幕内通算241勝287敗12休、技能賞5度。11年九州場所で引退。現在は大相撲中継の解説のほかスポーツキャスターでも活躍。


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