冠婚葬祭業を手がける日本セレモニー(山口県下関市)は15日、米大手のマリオット・インターナショナルと提携した高級ホテル「TIAD(ティアド), オートグラフ コレクション」が7月1日に名古屋市内で開業するのを前に、報道陣に内部を公開した。
同ブランドのホテルが東海地区にオープンするのは初めてで、国内では4軒目。インバウンド(訪日客)や、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する自動車F1シリーズの日本グランプリの観客を含めた国内需要も見込む。
14階建てのホテルには6~14階に全150の客室があり、名古屋市栄地区にある久屋大通公園など市中心部を一望できる。14タイプがある客室は全室50平方メートル以上で、最高グレードのスイートルームの料金は1泊60万円から。
長さ約18メートル、幅約3メートルの屋内プールも備えるほか、最大260人を収容できる約330平方メートルの宴会場もあり、国際会議の誘致も視野に入れる。