国際バスケットボール連盟(FIBA)は2日、今年のFIBA殿堂入りメンバーを発表し、女子の元日本代表ガードで、米プロWNBAでもプレーした大神雄子氏(40)が名を連ねた。日本協会によると、日本人のFIBA殿堂入りは3人目。大神氏は協会を通じて「大きな驚きとともに大変うれしく思います」との談話を出した。
山形県出身の大神氏は2004年アテネ五輪に出場し、長く代表の主力として活躍。08年にはWNBAのマーキュリーでプレーした。17~18年シーズンで引退後、指導者となり、現在はWリーグのトヨタ自動車で監督を務めている。「私の経験が少しでも皆さんのお役に立てるよう、これからも努力を続けていきたい」とコメントした。
他の殿堂入りメンバーにはNBAのロケッツで活躍した姚明氏(中国)らが入った。表彰式は男子ワールドカップ(W杯)の開催地となるマニラで、開幕前の8月23日に行われる。(共同)