首都大学野球入れ替え戦第2日(28日、城西大3―1武蔵大、等々力)城西大(2部1位)が武蔵大(1部6位)に勝ち1勝1敗のタイに持ち込んだ。
城西大は一回に幸先よく先制。四回、八回にも1点ずつ加えてリードを広げた。守っては八回1死満塁で、第1戦に救援して4失点で苦杯をなめたプロ注目左腕・竹丸和幸投手(4年、崇徳高)が登板。押し出し四球で1点を与えたものの、その後を連続三振、九回も2三振の無失点に抑えてリベンジした。
178センチ、73キロで最速144キロの竹丸は「(第1戦同様の1死満塁に)別に緊張はしなかった。ただ、負けられないと思った。最後は当てられたくないと思って三振を狙った」と涼しい顔だった。
「押し出しの後、マウンドに行って『何やってんだ』と声をかけた。本人にいろんな思いがあったんだろうけど、その後はしっかり投げてくれた。明日(第3戦)に持ち込めた」と村上文敏監督。2016年秋以来の1部復帰へ向け、準備を整える。