米大リーグ、ヤンキースは1日(日本時間2日)、チームの主砲で昨季MVP(最優秀選手)に輝いたアーロン・ジャッジ外野手(31)を右臀部の痛みのため、10日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。4月28日(同29日)にさかのぼって適用される。米大リーグ公式サイトはこの日、「ジャッジ、臀部の張りで10日間のILリスト入り」との見出しで速報した。
昨季ア・リーグ記録の62本塁打を放ったジャッジは、先月26日(同27日)のツインズ戦でヘッドスライディングした際に同箇所を負傷。翌27日(同28日)のレンジャーズ戦には先発したが四回に途中交代し、その後欠場していた。記事によると、主砲の早期復帰を期待する中で、今回ILリスト入りの決断に至るまでチーム内では協議が重ねられたという。ブーン監督はこの日、「(患部の状態が)80%、85%でプレーして、その後深刻な事態に発展するようなことは避けたかった。難しいことではあったが、最終的に彼と話してそう決断した」と説明したそうだ。
ジャッジはこの日の試合前、屋外でのフリー打撃のリストに入っていたがグラウンドには姿を見せず室内での調整のみ行ったという。今季はここまで26試合の出場で打率・261、6本塁打、14打点。チームはこの日本拠地でガーディアンズに逆転負けを喫し、4連敗となった。今季ここまで15勝15敗でア・リーグ東地区最下位に低迷している。