支配的な投球を続ければ、日本選手初となるサイ・ヤング賞受賞の可能性が高まる。試合後の会見では米メディアから「自身はサイ・ヤング賞にふさわしいと思っているか?」と問われたが、意に介さなかった。
「(個人タイトルの話題は)まだ、早い。前半戦でしっかりチームの貯金をつくれるように。5ぐらいはつくれるよう、早い段階で勝ち越したい」と大谷。10勝10敗の勝率5割でア・リーグ西地区2位タイ。投打二刀流がチームの中心を担う。
電光掲示板で紹介される大谷。スター・ウォーズのハン・ソロに扮して登場した(共同)★「スター・ウォーズナイト」ハン・ソロに扮し
ロイヤルズ戦はSF映画とコラボした「スター・ウォーズナイト」として開催された。大型ビジョンの選手紹介では、映画の登場人物にちなんだ合成画像が表示され、大谷はハリソン・フォードが演じた無法者のハン・ソロに扮して登場した。来場者には、この日休養で欠場したトラウトがジェダイの騎士に扮したボブルヘッド人形が配布された。
★新女房に感謝
23歳の新人捕手で開幕戦から大谷とバッテリーを組んでいたオハピーが、左肩の炎症で10日間の負傷者リスト(IL)に入った。20日のヤンキース戦で安打を放った際に痛めていた。16試合で打率・283、4本塁打、13打点だった。代わって31歳のワラックが昇格し、三回に決勝の2ラン。大谷は大谷は「素晴らしかった。コーナーのボールもフレーミングして、ストライクを取れるようにやってくれた」とたたえた。