サンスポに電撃来社し、花束と紙吹雪で編集局員に祝福された高城と宇佐見。高城は左手薬指の指輪を披露した=東京・大手町(撮影・松井英幸) アイドルグループ、ももいろクローバーZの高城れに(29)とプロ野球・日本ハムの宇佐見真吾捕手(29)が6日、結婚することを電撃発表した。交際すら全く知られていなかった2人は、まず高城がYouTubeに出演して自らの口で発表。さらに、ツーショットで東京・大手町のサンケイスポーツを訪れ、「現役アイドルを続けながらは前例がないですが、モノノフさん(ファン)からの温かい言葉に感謝します」と、アイドルと妻の二刀流で芸能界を突き進むことを宣言した。
YouTubeチャンネルでの電撃発表から3時間後、高城と宇佐見が生報告するためスポーツ6紙を電撃行脚した。
皮切りはサンケイスポーツ。編集局員から花束と紙吹雪の祝福を受けると2人は満面の笑み。高城の左手薬指にはキラリと指輪が光っていた。
スピードガンコンテストを終え、ももクロのメンバー高城れにとタッチをかわす宇佐見真吾=2018年、東京ドーム(撮影・山田俊介)宇佐見はメンバー全員のカラーを配したキャッチャーミットを使うほどのももクロファン。巨人時代の2018年に試合前のスピードガンコンテストで高城の球を受けているが、しっかりとした出会いは2年前だった。
高城は「私の幼なじみと彼が仲が良くてそれがきっかけ。仕事熱心で真面目で芯から優しさがあふれ出ているところにひかれました」と証言。ほどなくして交際がスタートした。宇佐見も「最初は緊張しましたが、れにさんに関わる人たちを大事にする姿や気遣いを見て、一人の女性として素敵だなと思いました」とべたぼれだ。
ただ、日本ハムの本拠地は札幌のため遠距離恋愛。電話やLINEで連絡を取り合い、互いの仕事を優先しながらスケジュール調整して逢瀬を重ね、世間に知られることなく愛を育んだ。宇佐見に〝れに効果〟はすぐに表れた。今季、チームの捕手で最多となる81試合に出場し、レギュラーまであと一歩に迫った。