パドレス0-2フィリーズ(18日、サンディエゴ、フィリーズ1勝)ナ・リーグのポストシーズン(PS)はリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が開幕し、シード5位のパドレス(西地区2位)と同6位のフィリーズ(東地区3位)が対戦。パ軍のダルビッシュ有投手(36)が先発し、7回95球を投げ、3安打7三振と好投を見せるも、ハーパー、シュワバーにソロ本塁打を浴び2失点。2点のリード許したまま、八回から2番手・マルティネス(元日本ハム、ソフトバンク)にバトンをつないだ。試合は0-2でパ軍が敗れ、ダルビッシュは今季PS初黒星を喫した。パ軍はわずか1安打と打線が振るわなかった。
一回、ダルビッシュは先頭のシュワバーに四球を許し、無死一塁。2番・ホスキンスの打席中にワイルドピッチで無死二塁となる。ここでダルビッシュは指先を気にするしぐさを見せる。だが、ホスキンスを中飛で1死二塁、3番・リアルミュートは三ゴロで2死三塁とする。4番のハーパーはカウント2-2から二ゴロで無失点でしのぐ。
ダルビッシュは二回、先頭の5番・カステヤノスを三球三振。6番・ボームはフルカウントから見逃し三振。この打席でダルビッシュのユニホームのズボンに血が付いていることが、現地中継のカメラに映される。7番・ストットを左飛で三者凡退。
ダルビッシュは三回、先頭の8番・セグラをカウント2-2から見逃し三振、続くマーシュは1-2から見逃し三振。1番のシュワバーに初安打を許すも、続くホスキンスからこの回3つ目の三振を奪い、無失点。
ダルビッシュは四回、先頭の3番・リアルミュートをカウント2-2から見逃し三振。続く4番・ハーパーが放った左翼への大飛球はスタンド最前列へ。今季ポストシーズン4号ソロを許す。続く5番・カステヤノスは左飛、6番・ボームは見逃し三振。1点は許したが、ここまで7奪三振と好投を続ける。
ダルビッシュは五回、先頭の7番・ストットを一ゴロ。8番・セグラを遊ゴロ、9番・マーシュを一ゴロで三者凡退。
ダルビッシュは六回、先頭の1番・シュワバーに初球を右翼席上段に運ばれ、今季ポストシーズン1号ソロを許す。0-2。2番・ホスキンスは二飛。3番・リアルミュートは遊ゴロ。4番・ハーパーには右翼フェンスまで運ばれるも、ソトがつかんで3アウト。
ダルビッシュは七回、先頭の5番・カステヤノスを三直。6番・ボームを三ゴロ、7番・ストットを中飛で三者凡退。
試合はこのまま0-2で終了し、フ軍が対戦成績を1勝とした。