ヤクルト先発・サイスニード=神宮球場(撮影・甘利慈) (セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦、ヤクルト-阪神、13日、神宮)CS初登板のヤクルト先発のサイスニード投手(30)が5回2/3、97球を投げ、7安打1失点と粘投した。
気温16度と冷え込む神宮。半袖でマウンドに上がった助っ人右腕は立ち上がりに1点こそ失ったが、その後は安定した投球を披露した。今季、レギュラーシーズンで登板予定の4試合を雨で流している雨男。この日も雨による約38分間の中断があったものの、集中力を切らせることなく試合を作った。
降板後、「まずは、雨男で申し訳ない」とジョークを飛ばした右腕。「グランド状況が良くない中、本当に野手の守備に助けられてピンチをしのぐことができた。先制されて、すぐ取り返してくれて援護してくれて勝負ができた」と打線の援護に感謝した。