米スポーツ専門局ESPN(電子版)は27日(日本時間28日)、大リーグ歴代5位の通算679本塁打を誇り、将来野球殿堂入りが確実視されているアルバート・プホルス内野手(42)が、デビューから2011年まで在籍した古巣カージナルスと年俸250万ドル(約3億円)の1年契約で合意したと伝えた。
レジェンドの地元チーム復帰のニュースにセントルイスの街が沸いた。ESPNは「アルバート・プホルスが殿堂入りを確実にするキャリアを築き上げ、未だ彼を崇拝する街にある、彼の全てが始まった球団に復帰する」とトップニュースで速報し、「身体検査を通過すれば、プホルスはメジャー最初の11年間でチームのスターとして3度のMVP、2度のワールドシリーズ制覇に9度のオールスターを果たしたカージナルスに正式に復帰することになる」と報じた。
プホルスは12年に10年総額2億5400万ドル(約315億円)の大型契約をエンゼルスと結んで移籍。大谷ともプレーし、昨季途中にドジャースに移籍。シーズン終了後にFAとなっていた。本塁打の他にメジャー通算3301安打、2150打点、生涯打率・297を誇る。イチローがア・リーグで新人王に輝いた2001年にデビューし、その年打率・329、37本塁打、130打点をマークし、満票でナ・リーグの新人王に選出された。今季からナ・リーグにもDH制が導入されたことを受け、カージナルスでは主にDHとしての出場が見込まれる。