女子100メートルバタフライで優勝し、インタビューに答える池江璃花子=東京辰巳国際水泳場 競泳の国際大会日本代表選考会最終日は5日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子100メートルバタフライは池江璃花子(ルネサンス)が57秒89で勝ったが、個人種目の派遣標準記録に0秒10届かなかった。
女子100メートルバタフライの池江は予選8位。決勝は端のコースを泳ぎ、トップでフィニッシュした。4日は号泣してプールを去ったが、この日は静かに笑みを浮かべ「勝っても負けても泣かないで帰るのを目標にしていた。自分に負けないという雰囲気を出したのが結果につながった」と成果を強調した。
ただスタートの遅れが響き、派遣標準記録に及ばなかった。4月末からの日本選手権でアジア大会代表入りを目指す。「どの大会でもいいので経験を積んで自分の競技力を上げていきたい」と巻き返しを期した。