都市対抗野球大会1回戦(セガサミー10-1北海道ガス、29日、東京D)セガサミーの右腕・草海光貴投手(23)は先発で二回に先制を許したが、粘り強い投球で8回を5安打1四球7三振1失点に抑え、緊張の初戦の勝利をけん引した。打線も計12安打で10点を奪った。
草海は「ブルペンでストライクが入らず、須田さん(捕手)にも伝えた。特に修正をしなかったが、投げていくうちに、投げたいところにいくようになった。目標は、優勝目指してがんばっていきたい」。170センチ、66キロの〝小柄なエース〟草海は勝利にも淡々と答えた。
長野・上田西高時代に甲子園に出場。切れのいい変化球を交え、この秋はセガサミーのエース格として任された初戦のマウンドで期待に応えた。