関東地区大学野球選手権第3日(3日、神奈川大4×-2上武大、準決勝、横浜)1点差を追った九回に同点に追いついた神奈川大は、2死一塁で、4番・土井克也捕手(3年)が左越えにサヨナラ2ランを放って上武大を下し、決勝進出を決め、上位2校に与えられる明治神宮大会(20日開幕、神宮)出場権を獲得した。
土井は、「浮いた変化球は打つことをずっとチームで徹底してきた。あの場面は真っすぐを待っていて、たぶん浮いたカットボールだったと思う。打った瞬間、手ごたえはあった」と右のこぶしに力を入れた。
岸川監督は、「本塁打は、宝くじに当たったようなものだけど、土井は、そこまで準備はしっかりしてきていた」と評価した。