来年1月に沖縄で行われるオールスターの概要を発表したBリーグの島田慎二チェアマン=東京・後楽園 バスケットボール男子のBリーグは1日、来年1月に沖縄市で開催するオールスター戦の概要を発表。初の2日間開催とし、アジア枠選手のチームと若手有望選手のチームとの対戦なども行う。
かねてリーグが描いていた「夢のアリーナ」の第1号として今年6月に完成した沖縄アリーナでの開催。今年1月のオールスターは新型コロナウイルスの感染拡大で開催は中止されており、2季ぶりの開催となる。
メインのオールスター戦は1月15日の第2日。昨季の成績でチーム分けをし、昨季覇者の千葉はブラック、ホームの琉球はホワイトとなる。各チーム13人の出場選手のうち、先発の5人と最後の13人目は、公式ウェブサイトや公式チケットアプリ、SNSでのファン投票で決める。
メインのオールスター戦以外にも多くのプログラムを用意。この試合の前には各クラブのU18の選手による「U18オールスター」も実施する。
1月14日の第1日にはダンクや3点シュートのコンテストなどを実施。アジア枠選手と若手選抜選手のチームによる「アジア・オールスターズ対ライジング・スターズ」も行う。出場選手はメインの出場選手が決定後、リーグが推薦する。
チケット販売は、琉球ファンクラブ向け先行販売を12月15日(2日間通し券)、16日(単日券)に開始。一般先行販売は同18日から。
政府の「ワクチン・検査パッケージ」技術実証の対象で、一部エリアは席とばしなどをしない100%の観客収容を予定している。全体で何%の観客収容率でチケットを販売するかは発売までに判断される。
「理想は100%。沖縄アリーナ(8000人収容)の空間を、初めて満員に近づけたい」と島田慎二チェアマン。感染状況が悪化しなければ「7~8割は何とかなるのでは。(声援の)声は出せないが、満員感は出せると思う」とした。