アイドルグループ、NMB48の安部若菜(20)が5日、大阪・なんばのNMB48劇場で取材に応じ、11月3日に大阪城ホールで開催する「11周年記念コンサート」をPRした。
「1期生が全員卒業されて初めてのライブになるので、新しい形のNMBを見せなければいけない使命感はあります」
8月に最後の1期生、白間美瑠(23)が卒業。〝新生NMB48〟としての船出にメンバーは危機感を感じており、特に振り付けをそろえるように意識している。
安部は2018年にドラフト3期生として加入。趣味は落語という「噺家アイドル」だ。小学校中学年のとき、授業の一環で落語に触れて興味を持った。好きな落語家は故桂枝雀さん。持ちネタは6席あり、YouTubeなどで独学で覚え、NMB48劇場のほか、落語の定席「天満天神繁昌亭」でも高座に上がった。「大阪城ホールより、人生で一番緊張しました。私のファンも来てくれて、『初めて落語聞いて面白かった』と言ってくれてうれしかったです」とニッコリ。
アイドルとしては4年目を迎え、「先輩が減ってきて、前を狙うチャンス。空いた席を狙っていかなきゃいけないと思いました」と、勝負の時期と自覚している。