東都大学野球入れ替え戦第1日(東農大4-2学習院大、東農大1勝、 21日、神宮)東農大(2部5位)に3点先行された学習院大(3部1位)は、四回2死で、6番・山下陸空捕手(3年)が左越えにソロ本塁打を放った。千葉・成田高時代は、3番が田宮裕涼捕手(現日本ハム)で、山下は4番・一塁とクリーンアップを打っていた。指定校推薦で進み、この春は捕手として3部1位に押し上げる原動力になってきた。
「バッティングカウントの3-1でストレートを狙っていて、甘い球をしっかり打てました」
神宮のダイヤモンドを初めて1周したが、試合には追い上げたものの敗れて、「明日(22日)、とにかく1勝をめざしたい」と気合を入れた。
勝った東農大・樋越勉監督は、「負けた試合を拾ったようなもの」と学習院大の勢いを感じた様子だった。