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緊急事態宣言が発出された場合も無観客開催には否定的

 日本野球機構(NPB)とサッカーJリーグが連携して感染症の専門家チームから意見を聞く「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第30回会議が19日、オンラインで開かれ、専門家チームから国内外の感染状況が報告された。

 大阪府では1日あたりの新規感染者数が1000人を超える日が続き、大阪府や東京都で政府への緊急事態宣言の要請が検討されている。会議後の会見で、プロ野球の斉藤惇コミッショナーは宣言が発出された場合の試合開催方法について「1年以上学んできたことがあるので、われわれの方から(無観客開催を)言うことはないと思う。自治体が決定権を持っているが、『緊急事態宣言=無観客』はできるだけ避けていただきたい」と、観客数を制限した上での有観客開催を望んだ。

 Jリーグの村井満チェアマンも「1年前とは検査態勢が違う。(昨年から)お客さんを入れて1000試合以上やっているが、スタンドでのクラスターの発生は1件もない」と、無観客開催に否定的な見解を示した。

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