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藤浪ら3人感染の阪神、15日に活動再開へ 当面は自主練習

阪神・藤浪

 藤浪晋太郎投手(26)ら3選手が新型コロナウイルスに感染したプロ野球阪神は13日、兵庫県西宮市の甲子園、鳴尾浜両球場の球団施設を15日から開放し、自主練習を開始すると発表した。藤浪投手が感染を調べるPCR検査を受けると発表した3月26日にチームの練習を取りやめ、自宅待機を指示していたが、休止していた活動が今回再開する。

 主に1軍が甲子園、2軍や球団寮で生活する選手らは鳴尾浜の施設を使う。投手と野手がそれぞれ二つのグループに分かれ、時間も午前と午後に分かれて体を動かす。矢野燿大監督やコーチ陣は参加しない。

 チーム全体での練習再開の時期はまだ見通しが立っていない。谷本修球団本部長は「体をつくるのは、家だけでは難しい。本格的な練習というよりは、そろそろ体を動かし始めましょうという感じです」と話した。

 感染予防策として、検温や手や指のアルコール消毒の徹底に加え、球団施設内ではマスク着用を励行。複数場所のロッカーの使用で選手の分散化を図り、選手同士などが原則1・5メートル以内で接近することや不要な会話を禁止するなどした。

 阪神では藤浪投手のほかに伊藤隼太外野手(30)、長坂拳弥捕手(25)が感染し、8日までに3選手全員が退院。ただ、球団は退院から少なくとも、2週間は自宅療養とする方針を示している。

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