退団セレモニー後声援に応える39ERS・加藤優=わかさスタジアム京都(撮影・岡田茂) 今シーズン限りで大量の選手が退団する女子プロ野球の引退試合が8日、京都市のわかさスタジアム京都で開催。「エイティナイナーズ(89ERS)」、「サーティナイナーズ(39ERS)」の野球にサンキュウにちなんだ2チームに分かれて対戦した。
引退試合に参加したのは、美しすぎる女子選手として知られる加藤優外野手、創設当初からリーグを支えてきた小西美加投手ら計31人。運営する健康食品会社の「わかさ生活」が設立10年が経過し、来季は11年目を迎えるため、プロ契約と社員契約と二者択一への雇用形態変更を選手たちに通達。プロ契約を希望しながら「戦力外」を通達された選手もいての退団となった。
5イニングで行われた試合は、5-0で小西がいる89ERSが加藤を擁する39ERSを破った。加藤は「私らしく野球ができて感謝しています。この経験をいかし、これからはアマチュアとして道を歩むことになる」との話した。