日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=が7日、甲子園で1軍初合流。夏の甲子園で準優勝した昨年8月以来、約9カ月半ぶりに高校野球の聖地に凱旋(がいせん)した。
「1年前ですけど、結構時間がたったような感じです。懐かしかったです。グラウンドを見たときに、またやれればいいと思いました」
目を閉じれば、熱い夏の記憶がよみがえってくる。昨年8月21日、夏の甲子園決勝。大阪桐蔭高に敗れ、悔し涙を流した日から290日。日本ハムの1軍選手として、聖地に戻ってきた。
悪天候のため、室内練習場でキャッチボール、ダッシュ、体幹トレなどを行い、デビュー戦となる12日の広島戦(札幌ドーム)に備えた。
「全力で相手を抑えられるピッチングを見せられれば、うれしい」と吉田輝。思い出深い球場から1軍生活が始まった。