すでに6本塁打の山川も、3月のオープン戦で左手小指に受けた死球の影響で調整が遅れた。低打率にあえぎ、開幕から打席ごとにフォームを微調整。「見た目で分かる変化はないが、50通りくらいある」と試行錯誤した結果、ようやく会心の一発が出た。
この日は球団創設70周年の記念ユニホームを初着用した。右袖は西鉄時代の黒、左袖は1980-90年代のブルー、胸部分は現在のレジェンドブルーが配色された。常勝の歴史を受け継ぐ4番打者は「打率(・189)が低い。2割8分まで上げて、50発打ちたい」と鼻息が荒い。昨季は47本塁打。さらなる高みを目指している。 (山口泰弘)
「内角の見逃し方やファウルの仕方もいい。しっかり呼び込めて打てている」
「ヘッドスライディングは人生初です。最低限のことはできた」