昨季初の打点王に輝いた主砲は、ここ5試合で9打点の荒稼ぎ。10日の広島戦(マツダ)で、延長でのプロ野球1イニング最多記録となる12得点を挙げた打線の核として、自身も調子を上げている。
チームは今季9勝目で早くも逆転勝ちが5度目。昨季リーグ2位となる38度の逆転勝ち(最多は広島の41度)を収めた逆転の燕が真価を発揮し、対巨人通算700勝目にも到達した。
7月には35歳になるバレ砲だが、グラウンド内外で存在感を高めている。
2月の沖縄・浦添キャンプで小川監督に締めのあいさつを頼まれると、打ち上げ前夜に同僚の青木に聞いてもらい「この日本語は合っているか」などと何度も内容を確認。当日は「昨年はCSファーストラウンドでフィニッシュ。今年は駄目です。日本シリーズお願いします」と日本語で仲間を鼓舞した。