祖父に名優、故三國連太郎さん(享年90)、父に佐藤を持つ新鋭俳優、寛一郎がドラマ界に進出する。
同作は、サンケイスポーツOBの作家、本城雅人氏(52)が新聞社の内幕を描いた小説の初実写化。仕事命で不器用な新聞記者・関口豪太郎(竹野内)が、7年越しで児童連続誘拐殺人事件の真相に迫る社会派ヒューマンサスペンスだ。
寛一郎は、主人公とともに事件を追う新人記者・岡田昇太役。先輩に叱責され反感を覚えながらも、熱くひたむきな姿に感化されていく。
生まれたときから演劇の世界に触れてきた寛一郎は、18歳で役者になることを決意。昨年、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」でデビューし、同年公開の「心が叫びたがってるんだ。」など映画を主軸に活動している。
デビュー作を見た制作側から、繊細さと芯の強さを巧みに表現する演技力を買われ、ドラマ初出演が決定。中心人物の一人に起用され、「ドラマは有名な方が出ているイメージなので、竹野内さんと一緒に名前が載っている台本を見て興奮しました」と喜んだ。