AKB48の渡辺麻友(23)が31日、さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行った。
地元・埼玉の大舞台で、1万7000人を前にアイドル人生の集大成を見せた。ラストは純白のドレス姿であいさつに立ち、「11年間、歩んできた道は間違っていなかった。たくさんの愛をありがとうございました」と万感の思いを込めた。
仲良しのHKT48の指原莉乃(24)、同期の柏木由紀(26)とは抱擁して涙。指原は「小さな体でAKBを支えてきてくれてありがとう」とねぎらい、手紙を読んだ柏木は「11年間、麻友がいたから頑張れた。目に入れても痛くないと思えるのは麻友だけ」と感謝を伝えた。
6月の選抜総選挙で卒業を発表後、この日のために自ら選曲、演出を考えた渡辺は、3期生の代表曲「初日」など35曲を披露。締めくくりは、AKBを知るきっかけになった「桜の花びらたち」だ。エンディングではゴンドラに乗り込み、涙を流しながらアイドルスマイルを見せた。